コレストロールを下げる運動

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前回から更新ができていませんでした。久しぶりの更新です。
さて、前回までも中年の敵=コレストロールについて書いてきましたが、今回はコレストロールを下げる適度な運動について記載したいと思います。この適度な運動というのが、最も悩ましく、普段から運動をしている人は、あまりコレストロールを気にすることもなく健康だと思うのですが、運動していない人ほど、ちょっとづつ太っていったりしながら、実はコレストロールの数値も思わしくない・・・なんてことになっていると思います。私もその一人ですね。運動していませんから・・なので、運動したほうが良いとは分かっていても、実際にはできない、続かないということではないでしょうか?

でも、私のようなダメ人間でもできそうなことを今回は紹介したいと思います。少しだけコレストロールに関する復讐もしながら、お話を進めてみたいと思います。

コレストロールにもHDLコレステロールは、「善玉コレステロール」と呼ばれ、全身の細胞で使い切れずに余ったコレステロールを肝臓に運ぶ役割があるという内容は前々回あたりで書いたと思います。この善玉コレステロールの働きによって、血管の中に貯まる余分なコレステロールが取り除かれ、動脈硬化の防止につながるのです。善玉コレステロールと別にもうひとつあるのが、LDLコレストロール「悪玉コレストロール」というものです。今回は悪玉を減らす方法よりは、善玉を増やす運動を紹介したいと思います。

食事、運動、休養は健康の3本柱と言われています。運動の種類には、酸素を取り込まず、一気に大きな力を出す無酸素運動と、酸素を取り込みながらゆっくり少しずつ力を出していく有酸素運動の2種類があることは一般的によく知られています。
無酸素運動には、短距離や重量挙げ、有酸素運動にはウォーキングや水泳などが代表的ですが、LDLコレステロールの高い方におすすめなのは有酸素運動になります。有酸素運動は脂肪をエネルギー源とするため、体脂肪を燃やし、HDLコレステロールを増やす働きがあります。
運動の頻度

継続は力なり。運動は毎日継続することで効果が発揮されます。1日30分程度の運動を毎日行うことが理想的ですが、難しければ、週3日以上で も効果は期待できます。運動の間隔を3日以上あけてしまうと、せっかくの運動効果も減少してしまうので、ご自身のペースでできるだけ継続していくようにし ましょう。

既にこのブログにも記載したこともありましたがやることは、通勤途中のウォーキングです。ポイントは運動のための運動ではなく、日常生活の中で自然と身体を動かすという観点です。急にスポーツジムとかに入っても、長続きはしないものですよね。。。私の話ですが。

単なるウォーキングなのですが、ちょっとだけ気にしてもらえればもう立派な運動です。ではその気にしてもらうポイントを下記に記載しておきますので参考にしてください。

 ・時間  :  30分位
 ・頻度  :  できれば毎日と言いたいところですが、週3日くらいを目標に
 ・姿勢  :  頭  ⇒ 顎を引き、視線は5-6m先におく
         肩・胸⇒ 肩の力を抜いて、胸を張る
         腕  ⇒ 腕は大きく降る。意識は後ろに大きくひくイメージ
         腹  ⇒ お腹をひっこめて。意識は空から頭の頂上を引っ張られているイメージ
         足  ⇒ 足先を進行方向に向けて。踵から着地してつま先で蹴って進むイメージ
         歩幅 ⇒ 歩幅はいつもよりも大きく。リズミカルに歩く

以上です。
運動が良いからといって、過度な運動は疲れを残すだけでなく、心臓や関節に負担がかかってしまいますので、ご自身にあった強度で行うことが大切です。まずは、通勤途中などの歩く時間を利用してできる範囲からスタートするのがおすすめです。歩くスピードはご自身で「楽である」「ややきつい」と感じる位の強度が有酸素運動効果を高めるのに効果的ですので、ご自身の感覚を目安に、楽しく継続していきましょう。

これだけを守って続けてもらえたら、きっと変化はおきます。是非、試してみてください。
         

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